| 所 属 | 会津坂下町商工会 |
| 事業所名 | (有)あかべこ ファミリーレストランあかべこ |
| 業 種 | 飲食業 |
| 創 業 | 昭和56年9月 |
| 部 員 名 | 五十嵐 賢司 |
| 事業所の今と昔 | |
現在のレストラン |
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| 今年で24年目を迎える当店は、開店当時はまだ会津の地にレストランという業態が少なく、ましてや大手のチェーン店も皆無というご時世に坂下というさらに若松より田舎のしかも田園が広がるのどかな場所に郊外レストランとして、私の父がオープンさせました。父は、今は無き、五十嵐酒造店という造り酒屋の次男坊として育ち、その酒屋の販売拡大のため、昭和40年代に神奈川県からUターンしたそうです。そして、また祖父の経営する「みやま茶屋」という蕎麦や餅類主体のドライブイン(現在も健在・同町坂本)にも経営陣として携わり、坂下にもレストランを作るという情熱を抱いたかどうかわかりませんが、会津では珍しい洋食メインのレストランを父が自分の思いを託し、自らが代表として創業しました。オープン当初は、物珍しさもあってかかなりの売り上げを記録していたそうです。(その当時は、まだまだ洋食は高級品でした。現在は低価格に移行。)しかし、その反面、レストランになじみの無い方は、来店時にはスーツやドレスをまとって入店しなければならないのか?とか、予約しなければ入店できないのか?などの問い合わせも頻繁にあったそうです。しかも、テーブルマナーを気にし、ナイフやフォークの使い方を頻繁に聞かれたそうで、一生懸命なあまり、食事を楽しむどころか、会話が無く凄くぎこちない方々がおられたそうです。 |
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| 現在、ランチタイムは(日曜・祝日を除く11:00am〜3:00pm)は常連のお客様に支えられ、安定した売り上げを維持させていただいております。しかし、今や当たり前のランチタイムですが、ランチを設けたのは、まだそんな昔の話ではありません。飽食の時代には値段とそして質の良い中身が飲食店間の競合によって、お客様に喜んでいただけるサービスを作り出しています。当店も、毎日でも食べて頂けるランチやその他のメニューを精を出して作っています。また、ドリンク類も昔では考えられないような事態が起こっております。昔は、コーヒーや紅茶など店によって値段はまちまちですが、¥300〜¥500位していたはずです。しかし、大手の価格破壊なのか?飲料メーカーの戦略なのか?ドリンク類は値段がなくなりました。一杯の値段は、利用者によって変わります。それがドリンクバーなのです。そんなドリンクバーは大好評を得ています。スローフードとか地産地消とか叫ばれている現在ですが、そもそも会津の飲食店は、それぞれに地元の物をふんだんに使い、またその店の手作り感で、お客様に指示されてきたはずです。さすがに和牛などを使用したハンバーグやステーキなどは魅力ですが、庶民が頻繁に食す手頃な価格にはほど遠いのが現実です。それならば、輸入牛でも安心・お手頃感で消費して頂く価格が大事なのではないかと考え、店づくりに励んでおります。 |