路線バスが単純な線を描く巡回ルートに基づき走行しバス停のみに停車するのに対して、e-まちタクシーは一定の地域の全住民を対象に予約に応じた効率的なルートを走行するところに最大の違いがあります。
また、出かけ易さといった利用可能時間の自由度を考えると、e-まちタクシーと路線バスとの差は歴然となります。
さらにe-まちタクシーは、送迎サービスに加え、訪問安否確認サービスや買物支援サービスなどの様々なデマンド予約についての情報を随時取り出せるシステムが搭載されており、絶えず何かしらのサービスを運び巡ることができます。
利用者の「進化するニーズ」に対応し、サービスを進化させていくことができるという特長が、e-まちタクシーの役割や意義を大きく増進させています。
このサービス・ルートというソフト・インフラの創出は、地域価値を高める21世紀型の新しいインフラ整備として、地域活性化の重要な資源となると言えるでしょう。
次の図は、新しいサービス・ルート・インフラの創出例として、小高家をモデルとした内容です。 |