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高齢化対策の新規サービス 「地域の足」消滅の危機
発案者の着想小高町の考え


システムの特徴

 高齢化対策の新規サービス

【事業のスタート】
福島県商工会連合会が3ヶ年の高齢化対策事業に着手

 今まで地域社会において商店及び商店街は、商品やサービスの提供だけでなく、地域文化や歴史の継承・創出、情報や人が集まり交流する場としての機能を担ってきましたが、社会環境・商業構造の変化や過疎・高齢化などにより衰退が著しく、その活性化が急務となっています。
 このことから、高齢者を含めた生活者にやさしい生活環境の実現に伴わせた商業活動の活性化を図るため、平成11年度に各種調査を実施し、また、平成12年度には県内地区別の6モデル商工会にて、具体的対応策のシステム開発に向けた検討を行い、平成13年度には高齢社会に対応するIT技術を活用した新多目的交通システム構築と「おだかe-まちタクシー」の試験運行を実施しました。

平成11年度 調  査
◎ 商店経営者実態調査
◎ 高齢者等消費実態調査
◎ 高齢者グループインタビュー調査



 高齢者の調査結果からは、「高齢者、特に車を利用しないおばあちゃんを中心に、地元の商店・商店街への利用と期待が大きいにもかかわらず、その多くは街中へのアクセスに大変な不便を感じている」ということが分かりました。
  街中に循環バスが走っている地区での調査結果からは、「バス停に行く不便さを考えると、バスより少々値段が高くても自宅の前から目的の場所まで運んでくれる便利な乗合サービスが欲しい」との声が寄せられました。



平成12年度(2年目)におけるシステム開発重点テーマ
 地元の商店・商店街の一番の支持者である交通不便者のおばあちゃんが気軽に街中へ出かけられるように支援する交通システムの構築


《考案者:福島大学 奥山修司教授の着想》



平成13年度(3年目)実証実験(小高町商工会)

「おだかe-まちタクシー」の試験運行期間
  第1期試験運行(6/1〜 8/31)
  第2期試験運行(9/1〜12/28)
  第3期試験運行(1/7〜 3/29)

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