5.サービス業の景況

今期(令和2年 1 ~ 3月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高でマイナス39.7ポイント(14.7ポイント悪化の下向き)、採算でマイナス37.0ポイント(8.4ポイント悪化のやや下向き)、資金繰りでマイナス20.6ポイント(1.6ポイント改善のほぼ横ばい)と、売上高で悪化、採算でやや悪化、資金繰りで現状維持となっている。
 来期(令和2年 4 ~ 6月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高でマイナス38.1ポイント(1.6ポイント改善のほぼ横ばい)、採算でマイナス33.8ポイント(3.2ポイント改善のほぼ横ばい)、資金繰りでマイナス27.0ポイント(6.4ポイント悪化のやや下向き)と、売上高、資金繰りでほぼ現状維持、採算でほぼ現状維持の見通しとなっている。

【調査活動】2020年1~3月の中小企業景況調査報告へ

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