5.サービス業の景況

 今期(令和元年 10 ~ 12月期)の前年同期比DI値は、前期DI値と比較して売上高でマイナス
25.0ポイント(5.0ポイント悪化のほぼ横ばい)、採算でマイナス28.6ポイント(13.2ポイント悪化の下向
き)、資金繰りでマイナス22.2ポイント(8.4ポイント悪化のやや下向き)と、売上高でほぼ現状維持、採
算で悪化、資金繰りでやや悪化となっている。
 来期(令和2年  1 ~ 3月期)見通しの前年同期比DI値は、今期DI値と比較して売上高でマイナ
ス21.9ポイント(3.1ポイント改善のほぼ横ばい)、採算でマイナス22.2ポイント(6.4ポイント改善のやや
上向き)、資金繰りでマイナス25.4ポイント(3.2ポイント悪化のほぼ横ばい)と、売上高、資金繰りでほ
ぼ現状維持、採算でやや好転の見通しとなっている。

 

【調査活動】2019年10~12月の中小企業景況調査報告へ

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